WIZ外伝2

ウィザードリィ外伝2 古代皇帝の呪い 攻略日誌0009 マニアモード・リセット無の挑戦

防災訓練やらISO内部監査やら重たい仕事が続いたため
アルマールに戻ってくるのに時間がかかった。

迷宮ではメリト、マハリト、ティルトウェイト、火をつけてなんぼの世界である。
火柱があがるリトカン、
手を後ろから前へ突き出すように炎が舞うカカメン、
ウィズ5の取説に画が載っているのですが、カッコイイです。
皆さま、是非機会がありましたらご覧くださいませ。

さて、久しぶりのアルマール。
将来、魔法使いの「とうぞく」を作るべく、レベル1のホビットのまほうつかいを
仲間にした。
ボーナス値8を知恵に極振りして作ったので、
なんとかメリト、カティノを使えるようだ。

よなよなエールで乾杯し、いざ迷宮へ。

ほろ酔い気分で迷宮に来たが、無理はすまい。
ホビットのまほうつかいはHP4である。
装備もローブのみ、頼みの綱はホビットの生まれ持った才能である
敏捷さと運の強さだけである。

地下1階をぐるりと回り、ジャイアントアントや
ローグ、クリーピングパインあたりで慣らしていく。
ヨギやマジシャンが出てきたら要注意。
ハリト一発で倒れるからね。

そうこうしているうちに、レベルアップ。
なんとメリトを覚える。優秀である。

他の仲間たちもレベルアップし、そうりょはバリコを覚えグループ攻撃が可能になった。
まほうつかいちゃんは、、、魔法レベル3に達するもグループ攻撃覚えず。。
モーリス、コルツ、カンティオスを覚えるもマハリトを外してきた。
からなず明日がくる、頑張れ、まほうつかいちゃん。

一応、バリコでグループ攻撃が可能になったので、
地下2階の探索を少しずつ進めようと思う。

以前、踊り子チャーマーの軍団に囲まれ、メリトで火傷したが、
今度はすぐに逃げる所存である。
あと、スフィンクスあたりが怖い。
下忍やヨギも忘れたころにクルティカルヒットを放つので、首がむずむずする。
タランチュラからダメージをもらうと毒確定だ。
2階は1階とは比べものにならない危険をはらんだエリアなのだ。
怖いですね、恐ろしいですね。

どくけしをしっかり持って、2回以上の戦闘はすまいと心に決め、
地下2階への階段を下りてゆく。
空気が少し重くなり、緊張感が増す。
フィスノイト(浮遊)はまだ覚えていないので、
奇襲を受けると倒れるものも出るだろう。

尚、宝箱はせんしが開封を受け持つ。
とうぞくがいないため、罠は必至であるが、
まだ、いしつぶて、もしくは、どくばり、の単発罠だけなので、
あえて罠にかかりにいく。
せんし、ありがとう。

地下2階、二つ目の扉を開けたところで、敵と遭遇。
モンク5体とチャーマー3体、戦闘だ。
チャーマーを先に叩く。メリトが怖いからね。
バリコ、メリトでチャーマーを叩きつつ、
モンティノとカティノでモンクの動きを封じる。

モンティノってきまると呪文を完璧に封じるので、
モンクが口パクしている風景が目に浮かぶ。楽しい。グビ。

戦闘に勝利するも、やはりチャーマーのメリトを一発、
モンクのバディオスを一発くらった。
地下一階とはダメージの量が違う。
ノーリセットで攻略するには、奇襲を受けるのは厳禁だ。
奇襲回避のフィスノイト(浮遊呪文)を覚えるまで、
慎重にいかねば。。。グビ。
一旦もどろう、グビグビ。酔いも宵も深まってきた。

帰ろうとするとダンジョンは後ろ髪を引く。
一階へ通じる階段付近で、タランチュラと遭遇。
1グループだけなので、相手してやるぜ。
バリコ、メリト、マツ、カティノを一斉にあびせ、
せんし二人のバトルアックスとシャムシールがとどめをさす。

こうして、地下2階の戦闘を少しずつ進めることになった。
マハリトを覚えるともっと戦闘が楽、生存率があがるだろうな。。
数日、気を引き締めて修行である。